僕は「僕」
人は人
なのに過去のトラウマが邪魔をする
「誰かと一緒」
帰る度
逢う度
僕は「誰か」じゃない
僕は「僕」だよ
精神(こころ)の中で叫び続けてる
世界でただひとりの「僕」は
今日も訴え続けてる
ちっぽけなちっぽけな
「僕」という存在を