神鳥とオーブにまつわる考察

 今回はDQ3、DQ8、それから小説版DQ『精霊ルビス伝説』からラーミア、レティス、オーブなど、それぞれの世界に縁の深いものをメインに語っていきます。

 まずはラーミアとレティス。両者は同一の者であるとレティス自身が8のエンディングで語っているので、まず、『ラーミア=レティス』の図式が成り立ちます。これで神鳥のたましいを使った時の音楽が『おおぞらをとぶ』なのも納得がいきます。神鳥の巫女も3の双児の巫女と同一人物あるいは何らかの関係があると見ていいでしょう。

 そうすると次に疑問に思うのは時間軸や世界に関すること。まず、『精霊ルビス伝説』は3よりも過去のお話であることは小説中で分かります。レティスがエンディングで「私の生まれた世界では〜」(台詞はあやふやだけど)と言っているので、3と8は別世界です。レティスが3の世界で勇者を乗せて運んだラーミアと全く同一のラーミアだとすれば、3の世界から8の世界へ来たのは3で勇者がゾーマを倒した後のことと考えるのが妥当でしょう。つまり、過去から順に『精霊ルビス伝説』、3、8となり、ラーミアは3つの世界を旅していることになります。

 全く同一の、とわざわざ断わりを入れているのは『精霊ルビス伝説』で多数のラーミアが存在していることが書かれているからです。ただし、『精霊ルビス伝説』では光のラーミアと呼ばれる特別なラーミアが存在し、このラーミアはオーブととても縁が深いようなので、やはり3のラーミア、8のレティスは『精霊ルビス伝説』の光のラーミアと同一視するのがよいかと思われます。

 次にオーブに関する考察です。まず、各シリーズに出てきたオーブの種類を見てみます。3ではレッドオーブ、イエローオーブ、グリーンオーブ、ブルーオーブ、パープルオーブ、シルバーオーブの計6種類。8ではさらにゴールドオーブが加わり、計7種類になります。そして、『精霊ルビス伝説』では『天の金剛石(ヘマタイト)』と呼ばれるブラックオーブ以外は厳密にはどんな種類があるかは詳しく述べられていませんが、7色といわれているので、7種類あることは確かなようです。以上の点から分かるように、オーブの数や種類に多少の違いがあることは確かです。これらが何を意味するかは残念ながら分かりませんが。キャラバンハートでもオーブの話が出てきていたはずなので(Fairyはキャラバンハート未プレイ)、そこからより深い推測をすることができるかもしれません。

 最終的に今回の考察で分かったことは以下の点です。

 DQはきっとこれからも新しいシリーズが出ることでしょう。また、そうであることを願っています。そして、これらの推測が正しいかどうかや今回の考察で不明だった点が分かる日が来るかもしれません。

 この考察はFairyが勝手に考えたものです。私自身としては一応、筋が通っていると思っていますが、賛成意見、反対意見、その他上記以外の情報がありましたらBBS、メールをどうぞ。お待ちしております。

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