1. まず2人の本名を教えて下さい。
ゼシカ(以下ゼシ)「ゼシカ=アルバートよ」
ククール(以下クク)「ククール=シェラディーズさ」
ゼシ「アンタ、そんな名前だったの!?」
クク「………ウソに決まってるだろ」
ゼシ「…あんたって人は!」(顳かみが引きつっている)
2. ズバリ聞きます。2人の仲はどこまで?
クク「そりゃあ、もう。アツイアツイ恋人さ」
ゼシ「フツーの仲間です。もちろん(きっぱり)」
3. 宿屋で休息を取ります。2人は一緒の時、何をしていますか?
クク「何って…ナニ?(ニヤリ)」
ゼシ「んもぅ、ククール。茶化さないの! えっと、普通に過ごしているわ。ゲームしたりとか、雑談したりとか」
クク「ゼシカはポーカー弱いからな。相手にならないね」
ゼシ「それはアンタがイカサマするからでしょ!」
クク「イカサマしなくたって勝てないだろうに」
ゼシ「うっ………」(言葉につまる)
4. 今日は野宿です。その時の役割分担教えて下さい。
クク「オレは料理、薪拾い、水汲みのどれか。これはエイトとヤンガスとで交替でする」
ゼシ「私は火付け係よ」
クク「だって料理下手だもんなー」
ゼシ「うっ、うるさいわね〜」
クク「今度オレが教えてやろうか? 手取り足取りじっくりとさ…」(甘い声でゼシカに囁く)
ゼシ「結構ですっ! アンタに言われると何でもエロく聞こえるからムカツクわ」
クク「ゼシカ、酷過ぎだろ…それ(泣)」
5. 見張り番で一緒になりました。どんな話をしていますか?
ゼシ「主にその日の出来事かな。あとはこれからのこれからの事とか」
クク「やっぱ『マイハニー、今夜は離さないぜvvv』って言わなきゃダメだろ」
ゼシ「あ〜はいはい。分かったから(呆)」
6. モンスターが現れました。どのスキルでどんな風に戦う?
ゼシ「私は杖がメイン。テンションを上げて、呪文で一気に倒すわ」
クク「オレは状況によって剣と弓を使い分ける。敵が多い時は弓だな。それにしても───」(ゼシカを見回す)
ゼシ「ん? どうしたの??」
クク「お色気技っていつ見てもいいな、と」
ゼシ「そんなにされたいなら今度してあげるわよ。冥土の土産にねっ!」
クク「………………(汗)」
7. ククールに聞きます。ぶっちゃけ、ゼシカの防具で1番そそるのは? それから1番されたいお色気技は??
クク「1番は危ないビスチェだけどさ。あれ、守備力低いからって中々着てくれないんだよな。それから魔法のビキニもいいよなぁ。他には水の羽衣とか…スケスケだしv お色気技はやっぱりぱふぱふだろ。あの巨乳でヤられたらサザンビークのぱふぱふ屋もビックリだぜ!」
8. ゼシカに聞きます。ククールが頼もしく思えた瞬間は?
ゼシ「そうね…闇の世界で、ゲモンと戦った時かな。爆発の瞬間、私の前に立って庇ってくれた時は少しだけ見直したわ」
9. 兄について語って下さい。
クク「嫌な事聞くな………」
ゼシ「あらそう? 私とサーベルト兄さんは仲良しよ。いっつも2人一緒にいたから…」(少し淋しそうに)
クク「兄貴は…最高にムカツク奴だからな。1度あのMハゲをぺしぺし叩いてやりたいぜ」
ゼシ「………(爆笑)」
10. 小さい頃はどんな風に過ごしましたか?
クク「………(無言)」
ゼシ「サーベルト兄さんに色んなところに連れて行ってもらったわ。それから、呪文の練習。いつも兄さんに教えてもらっていたの」
クク「本当にゼシカはブラコンだなぁ〜」
ゼシ「アンタだって同じでしょうが」
11. 竜神王が現れました。何か1つ願い事を叶えてくれるそうです。さて、何を願いますか?
クク「願い事か………そうだな〜(想像中)」
ゼシ「どうせまた、エッチな事考えてるんでしょうが」
クク「げふげふっ………オレがいつもそんなこと考えていると思っているのか?」
ゼシ「勿論よ」
クク「そりゃあんまりだぜ…(泣)」
12. 夏が来ました。2人はどこで過ごしますか?
ゼシ「海がいいな〜! ねぇ、ククール。海に行きましょ!」
クク「オレ、暑いのはイヤだな…」
ゼシ「えぇー、せっかく新しい水着買ったのに〜」
クク「新しい水着だって!? それはそれでいいかも………」
ゼシ「×○△☆@※〜〜〜っ!!!」(ククールを殴る)
13. 冬が来ました。同じく2人はどこで過ごしますか?
ゼシ「冬はあったかいレティシアもいいけど…やっぱりオークニスかな」
クク「オークニスならスキーだろ。オレ、結構上手いぜ?」
ゼシ「スキーは…ちょっとね…」(口籠る)
クク「あ〜分かった! ゼシカ、スキー出来ないんだろ?」
ゼシ「うるわいわね〜、私は海育ちだから出来ないの!」
クク「何なら今度教えてやろうか? 2人っきりで………うわっ!」(ゼシカ、メラゾーマを放つ)
14. 2人の苦手なものを教えて下さい。
ゼシ「ジメジメした所はダメなのよ…。ダンジョンもあれだけど、何より梅雨の時期とか」
クク「ま、それはオレも同感。不潔なのはイヤだからな。具体的にはパ○ミドの街とか…」
ゼシ「気持ちは分かるけど。それ言ったらヤンガスが怒るわよ、きっと」
15. 最後の項目です。お互いのことを心行くまで語って下さい。
クク「語り合え…つってもな。誰だよ、こんなバカで下らない質問考えた奴は」
ゼシ「そうよ、ククールについて語ることなんてもう何もないわ(断言)」
クク「さっきから酷い毒舌ぶりだよな〜。ゼシカちゃん、そんなにオレの事嫌いなのか?」
ゼシ「そりゃそうよ。聖堂騎士団員のくせに、女にだらしないし、賭事はイカサマするし。旅の仲間じゃなかったら絶対に関わりたくないタイプだわ!」
クク「そんなこと言っているとこの前、宿屋の自室でゴキブリが出た! って言ってキャーキャー騒いでいたこと言っちまうぞ!」
ゼシ「なんて事言ってんのよ! バカッ!!」(ククールを殴ろうとする)
クク「同じテは2度も喰わないぜ」(ゼシカの手を捕まえて思いっきり抱き締める)
ゼシ「あっ…や、やめなさいよ。またメラゾーマされたいわけ?」
クク「いや…出来るものならやってみろと。マホトーンかけちゃったしw」
ゼシ「なっ………や、離しなさいよっ!」
クク「さっきのお返しだ。じっくりと可愛がってやるからな…」(ククール、目が本気)
配布元 Heavenly Flight(旧別館)